FactoryTalk Design Studioで生産性を最大限引き上げる

クラウドベースのソフトウェア定義型産業用オートメーション設計環境

制御設計に生成AIを活用すると、一般的な知識や専門知識をすぐに入手できるようになります。
FactoryTalk® Design Studio™ Copilotによって、Logixで生成AIの機能を使えるようになります。新しい知識を学ぶだけにとどまらず、作成方法に変革を起こしましょう。生成AIが新しい設計、コンテンツ、ソリューションを作成することで、生産性を大幅に向上させることができます。FactoryTalk Design Studio Copilotは生成AIを使用して自然言語を処理し、PLCコードの作成を支援します。

FactoryTalk Design Studioが選ばれる理由

モダンプロジェクトの迅速な形成と展開を可能にする開発機能

マルチユーザ拡張性の高いチームと多様なスキルセットをサポートするコラボレーションツール

ご覧ください

マルチコントローラ
システム全体でデバイスを状況に応じてサポート

生成AIを活用して工場設計に変革を

AIは、世界の製造業界の状況を急速に変えつつあります。本ウェビナーでは、最先端のクラウドベースの設計環境であるFactoryTalk Design Studio内の生成AIがどのような変革を遂げていくのか、その可能性について掘り下げて説明します。現段階での能力と将来的な進歩についてライブデモで解説します。ご視聴いただくと、このテクノロジが柔軟で素早く適用できる製造慣行の新時代を推進する仕組みについて理解を深めることができます。

AIを活用したコード生成が登場！

FactoryTalk Design Studioの2.00アップデートで、以下の機能が加わりました。

統合生成AI Copliotを使用し、コード生成、コード説明、コードドキュメントなどの生産性を向上
プロジェクトの作成から、プロジェクトをコントローラに展開し、オンラインでモニタするまで、クラウドとコントローラ間の通信を単一のワークフローで実現
IntelliCENTER機能を拡張し、MCC製品ラインナップ内のすべてのデバイスのオンラインモニタをサポート

制御アプリケーションを迅速かつ効率的に設計および開発するための機能を搭載:

聞くだけでコードを生成しトラブルシューティング統合生成AI Copilotを使用してプロジェクト要素を説明クラウドからエッジまでプロジェクトを展開デバイスステータスのオンライン表示

生成AI Copilotを使用してプロジェクト開発を支援

自然言語プロンプトを使用して、システムのモデル化、PLCコードの生成、エラーの迅速な解決を行なうことができます。

コードの説明がすぐ手元に

誰かが開発したコードを継承したことがありますか？または、ドキュメント化されていないコードの動作について理解を深めようとしていますか？朗報です。オートメーションプロジェクトの解読に何時間も費やしていた時代は終わりました。数ラングのコード、ルーチン、プログラム、またはプロジェクト全体を選択して、Copilotに細部まで詳しく説明を求めてみてください。

プロジェクトを展開し、オンラインでステータスをモニタ

FactoryTalk Design Studioでプロジェクトを設計し、FactoryTalk Logix Echoに展開してコードをエミュレートするか、ControlLogixまたはCompactLogix L8コントローラに直接ダウンロードしてから、コードとデバイスをオンラインでモニタします。

MCC内のすべてのデバイスをオンラインでモニタ

MCCラインナップとの通信を簡単に確立し、準備完了、実行中、警告、フォルト、通信損失などのデバイスのリアルタイムステータスを確認できます。

Open All

近日の予定

SaaS (サービスとしてのソフトウェア)の優れた点の1つは、成長と拡張につれて、新しい機能や機能が自動的にユーザに提供されることです。FactoryTalk Design Studioも同じです。当社のチームは、チームの効率を高め、納期を短縮する付加価値のある成果物で次の更新に備えています。

セキュアなクラウド･ツー･エッジ通信を実現するパートナシップ

OTとITの境界があいまいになるにつれ、運用におけるデジタルな部分と物理的な部分の連携は進化しています。クラウドでオートメーションシステムを設計する場合、プロジェクトをクラウドからコントローラに取り込むにはどうすればよいでしょうか？そして、どのようにすれば安全でしょうか。FactoryTalk Design Studioを使用すると、クラウドでオートメーションシステムを開発し、FactoryTalk Remote Accessを使用してプロジェクトをオンラインで安全に展開およびモニタできます。このパートナシップが、安全でセキュアなクラウド･ツー･エッジ通信の実現にどのように役割を果たしているかをご覧ください。

FactoryTalk Design Studioに関する業界のリーダの意見をご覧ください

「当社では、地理的に離れた同時エンジニアリング作業を管理することで時間節約のメリットを見いだしました。」

ゲイリー･ヒダ氏 - 副社長兼オーナー
「FactoryTalk Design Studioのコードエディタ機能は、最も有望な機能の1つです。コードエディタで開発がより速くなりますが、ラダーエディタに慣れているお客様には、引き続きそちらをお使いいただけます。」

ジェイコブ･クバル氏 - プロジェクトマネージャ
「ブラウザベースの設計環境のため、複数の仮想マシンを管理することなく、お客様ファイルの移行や取り扱いを迅速に行なうことができます。以前は、エンジニアがプロジェクトに従事し、生産性を向上するのに何日もかかっていたものが、今では数分で達成できるようになりました。」

ライアン･ビンクリー氏 - テクニカルコンサルタント
「Webベースで世界中どこからでも使用可能なものを私たちは求めています。新しいチームメンバーが大変なインストール作業をすることなく、迅速に開発を始められます。また、エンジニアがどこにいても、コードの変更が可能です。」

アンディ･クルック氏 - 食品&飲料コア･チーム･リーダ
「複数コントローラのサポートを活用することで、設計環境の単一インスタンスでプロジェクトコードの生成に集中でき、市場投入の速度を上げることができると期待しています。プロジェクトのライフサイクルの中で、複数の.ACDファイルを管理する組織的な課題が軽減されるはずです。」

ジェイコブ･ベッカー氏 - システム･ソリューション･アーキテクト